テレワークの普及や業務のデジタル化が進むなか、社内の情報共有や部門間の連携が十分に機能せず、従業員の主体性が低下する課題が顕在化しています。適切な情報の流れが確保されないことで、
・意思決定の遅れ
・業務の属人化
・生産性の低下
といった問題が生じています。
多くの企業では、ナレッジの共有不足により、同じ質問やミスが繰り返され、経営層の意図が現場に伝わらず、組織としての方向性が不明確になるといった課題も発生してしまいます。会議を重ねても意思決定が進まず、せっかく導入した情報共有ツールが活用されずに形骸化してしまうケースも少なくありません。
その結果、業務の非効率化が進み、社員のモチベーションやエンゲージメントが低下し、組織全体のパフォーマンスにも影響を及ぼしています。
本セミナーでは、「情報共有の最適解」をテーマに、組織のエンゲージメントを高め、社員が主体的に動く環境をつくる方法を解説します。企業の実例を交えながら、情報共有の仕組みを整えることで、業務の効率化や社内コミュニケーションの活性化をどのように実現できるのか、具体的な手法をご紹介します。
経営層、経営企画、人事・労務担当者を対象に、情報共有の改善策を学び、組織の生産性を向上させるためのヒントを得られる機会です。社内の情報の流れを最適化し、社員の主体性を引き出したいとお考えの方は、ぜひご参加ください!
アポロ株式会社
マネージャー
粟飯原 隆司
2018年にアクセンチュア株式会社に新卒入社し、コンサルタントとしてマーケティング領域でのデータ分析・AI導入を担当。2021年にアポロ株式会社に入社し、データサイエンティストとして航空業界などを担当しつつ、HR事業の責任者を担う。HR事業では、企業でのピープルアナリティクスの導入支援、人事向けソリューション開発のPMなどを行いつつ、2024年7月より「全ての可能性がハナヒラク世界に。」をミッションとするアポロの子会社「株式会社ハナヒラク」の取締役を務める。
株式会社ミツカリ
代表取締役社長CEO
表 孝憲
モルガン・スタンレー証券株式会社債券統括本部に入社し、トップセールス賞を11期連続で受賞。入社後7年間程面接官としても従事し、リクルーティングコミッティリーダーも務める。退社後、カリフォルニア大学バークレー校にてMBAを取得。在学中の2015年に株式会社ミライセルフ(現:株式会社ミツカリ)を設立。4児の父。東京医科歯科大学非常勤講師、高知大学医学部講師(非常勤講師)。
株式会社シーエーシー
新規事業開発本部 hashigake事業統括
平井 健太郎
2013年に株式会社シーエーシーに新卒で入社。
2016年からRPA/業務自動化分野における新規事業に参画し、統括プロジェクトマネージャーとして複数プロジェクトをリードする。2023年から新規事業開発本部。コロナ禍に、さまざまな企業のさまざまな社員から聞いたコミュニケーションの希薄化とその影響の深刻さ、そして多様化の時代における新しいコミュニケーションの必要性に問題意識を持ち、1on1による組織活性化支援サービス『hashigake』を立ち上げ。事業責任者としてサービスの企画・開発・営業を統括的にリードする。
・日時:4月17日(木) 13:00-14:00
・場所:オンライン開催 ※zoom
・主催:OTSUNAGI株式会社
・共催:株式会社ミツカリ
アポロ株式会社
株式会社シーエーシー